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昨日は福工大前のコミセン和白にて、
「植物と人 雨の森」主催の
ポール・スミザーさんの講演会でした。
いやぁ、よかったし、楽しかったです！
およそ280名の参加者。
私がお誘いした方も何人かいらっしゃってくださり、
嬉しかったです。
また同業者の方などにもお会いすることができました。



ポールさんからは、とても興味深いお話を聞くことができました。
日陰の植物、たとえばツワブキやヒューケラなどは葉面積を広げ、
また日向に強い植物、ユッカやカレックスは
とがったように葉を細くし、
太陽に当たる葉面積を抑えているという植物の知恵。
そのほかミミズは堆肥に重要だということなど、
盛りだくさんの内容でした。

いろんな植物があったほうがいい。
そうすることで虫や病気のバランスが取れるから。
たとえば、バラが好きだからと、
バラばかり植えるのではなく、ほかにも植物を植えるようにする。
もちろん適材適所に。
そのためには植物の性質を知ることがたいせつだということ。

ポールさんのように、植物に耳を傾けながら、
植物の性質をヒントに
お客さんに気に入って頂けるカッコいい庭を作りたい、と思いました。


ということですので、
よろしくお願いします。笑


Thank you very much!!!

このような機会をいただいた
「植物と人 雨の森」の安元まことさん、
本当にありがとうございました！


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